《紫外線は天然サプリメント》赤ちゃんと紫外線との上手な付き合い方

紫外線は肌に悪いのでできるだけ子どもを日に当てたくない

そう思うママも多いです

確かにシミや皮ふの老化など心配です

私も高校生の時は日焼け止めを塗らず体育祭や外遊びを楽しんでいました

その結果がシミですよ

ちゃんと日焼け止めぬっとけばよかったー!!と後悔です

でもね 紫外線に当たることも実はとても大事です

このページでは正しい紫外線ケアについてお話しします

紫外線を浴びると、皮ふの中でビタミンDが作られます

このビタミンDは赤ちゃんだけでなく、大人の健康にも大切な役割があります

ビタミンDの役割

・骨/カルシウム代謝の正常化
・免疫調整作用
・がん、感染症、自己免疫疾患などの予防
・糖尿病予防
・精神疾患:鬱病・社会不安障害予防
・脳神経:認知症予防
・筋力低下予防
・死亡率低下:アンチエイジング
 など

過剰に心配して、太陽を避けるということを続けた結果、日本人の多くはビタミンD不足になっています

ある程度の日光を浴びることは自然なこと

1日15分ぐらいのお散歩をすればビタミンD不足は防ぐことができます
(季節や服装にもよります)

大人も赤ちゃんも日焼け止めを使って、紫外線と上手に付き合いましょう

紫外線は天然のサプリメント

日焼け止めの選び方

日常づかいならSPF15〜25程度PA+〜++程度のベビー用を選びましょう

SPFとは

肌が赤くなるのを防ぐ程度を数値化したもの
数値が大きいほど紫外線カットができる

PAとは

肌が黒くなるのを防ぐ程度を表したもの

SPFやPAの数値が大きい日焼け止めは肌への負担も大きくなり、赤ちゃんに使うのに向きません

クレンジング不要でベビー用の洗浄料で簡単に落とせるものがおすすめです 

日焼け止めの塗り方

直接太陽に当たる部分には日焼け止めを塗ります

先に保湿ケアをし、その後日焼け止めを塗ります

クリームタイプなら大人の指の関節1つ分の長さ

ローションなら1円玉サイズを大人の手のひら2枚分の広さに塗ります

塗り込むというより、肌を覆うように塗りのばします

汗をかいたら、ぬれタオルで優しく押さえ拭きし、保湿剤と日焼け止めを塗り直します

紫外線カットの効果は1〜2時間で消えてしまいます
こまめに塗り直しましょう

日焼け止めって本当に必要なの?

赤ちゃんの肌に日焼け止めを塗ることに抵抗を感じるママも多いです

日焼け止めは肌表面で紫外線をはね返すものなので肌の内側に入ってはいきません

日焼け止めで肌トラブルが起こる心配はないのです

赤ちゃんは紫外線から肌を守る「メラノサイト」を作る力が未熟です

その状態でたくさんの太陽光を浴びてしまうと肌に大きなダメージになってしまいます

徐々に紫外線に肌を慣らしていくこと大切です

紫外線は4月ごろからだんだん強くなってきます

夏に強い紫外線にそなえて日光に徐々に肌を慣らしていきましょう

⚫︎急激に強い日光に当たらない

海など日差しを遮るものがない場所にお出かけするのは肌が紫外線に慣れてから

急にそういった場所へのお出かけは避けておきましょう

⚫︎10〜15時の外出は避ける


10〜15時は非常に紫外線量が多くなります

その時間帯の外出はできるだけ避けましょう

⚫︎帽子やシェードを使って日差しを避ける


大人の紫外線対策と同じように、できるだけ肌を日光にさらさないようにしましょう

薄手の長袖や帽子、ベビーガーのシェードなどを利用しましょう

ただし、ベビーカーの中に熱がこもって熱中症にならないよう休息や水分補給も忘れずに

スキンケアの基本はシンプル!

「 清潔 」「 保湿 」 です

まずは正しいスキンケアをして健康な肌を育てましょう

そして紫外線ケアをして思いっきり外の世界を楽しませてあげてください

この記事を読んで聞きたいことや不安に思うことがあればいつでもコメントやメールでご連絡くださいね

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